ボーナスは、乱用するとトラブルになります。
オンラインカジノでは、乱用者に指定することで、これ以上のプレイを止めたり、ボーナスを受けられない状況を作ります。
本来なら、乱用者に指定されることはありませんが、悪質なオンラインカジノでは、ボーナスを受けていない人にも乱用者に指定されます。
乱用者扱いになると、それは厳しいことが多いのです。
そもそもボーナス乱用者はどういった状況なのか
まずボーナス乱用者という状況ですが、指定されているゲームをプレイしていないこと、ボーナスを受け取っている回数が極端に多い傾向を指します。
あまりにもボーナスをもらい、出金のために使おうとしている場合、不正にお金を得ようとしている状況などは、オンラインカジノで止めることができます。
まずゲームのプレイを停止させて、アカウントの凍結を行います。
当然出金も出来ませんので、入っているお金は出せなくなります。
普通に乱用者扱いになるなら、一定期間が経過すればアカウントは解除されて、一応厳しい制限を残した状態でプレイできます。
ただボーナスは没収されていることが多いので、基本的にプレイできる回数は減っています。
普通に乱用者に指定されたら、それはプレイ自体が問題と判断できるのです。
ところがオンラインカジノ側で、勝手に乱用者は指定できるのです。
オンラインカジノが悪質なら、もらっていないユーザーにすら乱用者にしていることで、オンラインカジノからお金を出せなくします。
つまり不正に利益を得ようと考えているのです。
勝手に指定されたらおかしいと判断
そもそもボーナス自体がそこまで貰えていない、貰った回数が1回だけなのに勝手に指定されている、これはおかしいことです。
普通なら乱用者の指定を間違えている判断ができますが、オンラインカジノ側が問い合わせにも応じてこないなら、悪質なサイトと判断できます。
勝手に指定される事自体がおかしいのであり、オンラインカジノ側がお金を欲しがっていることがわかります。
そして指定されていることにも納得ができないので、相当つらいイメージを持つかもしれません。
でもこの状況になったら、そのオンラインカジノ自体が悪質か信頼が無いサイトといえるので、そこから出ていったほうがいいです。
指定されていることが、ネット上に書かれているサイトも注意です。
適切に対応していないなら、それこそそのオンラインカジノが悪質で、ボーナスを渡さないのに乱用者に指定し、トラブルを起こしているのです。